愛知県一宮市にある一宮接骨院 身体の使い方、バランスを正して痛みを原因から取り除く治療をおこなっています。交通事故治療も、お気軽にお問い合わせください。

患者様の自己負担はありません！総合病院や整形外科、その他の接骨院からの転院も可能です！

交通事故治療とは、追突事故などの交通事故が原因となる痛み(むち打ち症・腰痛・手足のしびれや痛み・だるさ・不快感など)の治療のことです。

基本的に自賠責保険(自動車保険)の適用となります。

当院では、交通事故による多様な症状でお困りの方をはじめ、現在、整形外科や総合病院などで治療をしているが、症状が改善せずお悩みの方のご相談も承ります。

むち打ち症をはじめとする交通事故による負傷は、不意な損傷がほとんどです。
その為、日常で起こる怪我とは違い、より深い部分に損傷を受けることが多い傾向にあります。

不完全な治療のまま放置をしてしまうと、将来的に後遺障害(痛み・機能障害・肩こり腰痛などの二次障害)へとつながってしまいます。
後遺障害を残さない為には、より早期に治療を行うことと、しっかり治るまで治療を続けることが大切です。

こんなお悩みはありませんか？

☑病院で異常なしと言われたが、痛みやしびれがある
☑治療を積極的に受けて治したい
☑症状を理解してもらえず、不安
☑後遺症が心配
☑頭痛、吐き気が続いている
☑天気の変化に過敏である

むち打ち症とは？

交通事故の中で最も多い怪我は、むち打ち症です。

むち打ち症とは、追突などの交通事故をはじめ、衝突や転倒などで頭部が激しく動き、頚部や背部などの筋肉や靭帯組織に損傷が発生することです。
受傷直後はあまり症状が出ないことが多く、病院での画像検査(レントゲンやMRI)で異常なしと診断されるものがほとんどです。

しかし実際は、頚部軟部組織の損傷を伴っているため、時間が経ってから頚部の疼痛、運動痛、可動域制限、周囲筋部筋緊張をきたします。
損傷した組織の修復が順調にいかないと、様々な症状が起こります。

そのため、早期から適切な治療が必要なのです。

臨床的特徴として

●外傷直後から頚部症状を発症することもあれば、外傷から12～15時間経過して発症することもある。
●最も一般的な症状は頚部痛であるが、頭痛、背部痛、肩や上肢の痛みも認められることがある。
●その他の一般的症状は、めまい、視覚や聴覚障害、疲労感などがある。
●むち打ち症患者は、症状が遷延することによって、精神的な苦痛も感じている。
●むち打ち症患者の中には、外傷後ストレス障害(PTSD)を発症する者もいる。

むち打ち症は、通常次の4型に分類されます。

【頸椎捻挫型】
首の周囲の痛みや違和感です。
【神経根型】
頸や背中から、腕や手の痛み、痺れ、握力低下を起こします。
【脊髄症状型】
頚部痛や手だけでなく、体幹や下肢にも痺れが出たり、知覚が鈍くなります。
【バレー・リュウ】
症候群型。頭痛やめまい、耳鳴り、目の症状など、交感神経に関係する症状がおこります。

※むち打ち症の症状は多岐にわたり、外傷症状以外にも自律神経症状を引き起こすことから、注意が必要である。
　また、他覚所見が明確に出ない場合もあり、自覚症状を見極めれる専門家の治療が必要といえる。